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クレー
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守屋選手 フォアハンドストローク


守屋選手



レンコンデビルスピンの発売延期の悲しみに暮れながら皆さんこんばんは。

本日は守屋選手のフォアハンドストロークを連続写真で紹介します。


試合がバックハンド中心の展開だったのでフォアを打ってる場面が少なく中々撮れず、なおかつ私の腕前が下手すぎて写真がかなりブレてしまってます。

もっと試合の流れを読めていれば良い場面が撮れただろうし、実際の試合でもそういうのが役立つんでしょうね。


守屋選手のフォームを見てて思ったのですが、守屋選手って良い顔で打っているように見えるんですよ。

テニスを楽しんでいるかのような、そんな良い顔。

サーブでもバックハンドでも振り切った後に見える表情に曇りは見えない。


もりやせんしゅ


と、彼の表情を見ているとなんだかこっちもテニスがしたくなってくる。

その表情が羨ましい。

自分もこんな感じに試合を楽しみたいものである。


フォアハンド


ブログ | 投稿者 クレー 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ比較 守屋選手と松永選手

守屋選手と松永選手1

今日は守屋宏紀選手と松永浩気選手のサーブを比較してみようと思います。


二人ともフォームの全体的な流れはほとんど同じでした。

正しいフォームは一つのみ・・・って事なのでしょうか。

後半左手の形が違っていますがスイングに影響は与えていなさそうです。

で、一番気になったのが打った時の目の向き。



打点


守屋選手はボールを見続けているのに対し松永選手は前を向いてラケットを振っています。

別の写真でも目線は同じでした。


別アングル


どちらが正解なのか分かりませんが、私は打点を見ずにサーブを打っています。

打つ時に見てるのは打とうと思ったコース・・・ですかね。

というよりも、そういうのを特に意識した事はあまりなかったです。

これは今後見直す価値がありそうです。



守屋選手 サーブ 松永選手 サーブ
ブログ | 投稿者 クレー 18:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

守屋選手のバックハンドストローク

今日はこの前の日本リーグでの守屋選手のバックハンドの連続写真を紹介しようと思います。

被写体が不特定多数の人々に見られる日本リーグでの撮影という事で掲載はOKだと自己解釈しています(ウィキペディアの肖像権の項目と、ハンサム柔道連盟さんより肖像権についてのページを参考させていただきました。)が、掲載した画像に問題がある場合コメント欄にて指摘してくださると助かります。
確認次第即刻削除します。


打点?

ヒット直後?


守屋宏紀選手。

ボールがやや遠い位置にありますが、身体を綺麗にターンさせて打っています。

打った後も左足が回り続けバランスをとっている・・・のかな。

振り切り

遠いボールの打ち方、振り切り方がよく分かる・・・ような気が自分はします。



連続写真 守屋選手

守屋選手その2

ブログ | 投稿者 クレー 19:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

○今日の練習
・クロスクロスストレート フォアとバック
・回り込みフォアで逆クロス、逆クロス、ストレート
・アプローチ、ボレーボレースマッシュ
・サーレシ
・ダブルス


○反省
もうちょっとキビキビした雰囲気が欲しいなと、今日の練習を振り返って思いました。
テニスだけに集中できるような感じの。
自由気ままなのはいい事かもしれないけど何でしょうか、急に感じたこの違和感は。

テニスの調子はやや崩れ始めてきました。
ダブルスでは特に凡ミスが多発。
アウトとかネットがとにかく多い。
調子付いてどんどんフォームが雑になってきているのかもしれません。
しかし、ここ数日はかつて無いほど(と思うぐらい)調子が良い状態であったので、明日からは試験まで一週間を切るという事で練習がしばらくお休みになるのが残念です。

部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

○今日の練習
ボレー対ストローク
ボレーボレースマッシュ
ストローク練習
サーレシ
ダブルス パターン練習



○反省
今日は物凄く調子が良かったです。
今年一番の出来か、ストロークだけなら今までの中で一番最高の状態かもしれません。
ボールがグングン伸びて爽快でした。
音も感触も求めていたものに近いし、身体のターンもできていた気がしたし、後はサーブさえ安定すればってぐらい自信が出てくる。
明日から学期末試験一週間前というのが残念ですが・・・;
この調子を手放したくないのですが、恥ずかしながら流石に学業を疎かにして大丈夫な程頭は良くないものでして・・・冷や汗

そう考えるとテニスで生きていくぞっていう人がとても羨ましく思える。
勉強しなくていいとかそういう意味じゃなくて、テニスに集中できるっていう環境が羨ましいです。
小さい頃にもっと真剣にテニスを好きになっていれば良かったな、そうすれば今よりもっと上手かっただろうし、テニス中心の生活ができたかもしれないし、毎回情けない負け方をして惨めな思いをしなくてすんだかもしれないのに・・・って今頃になって過去に責任押し付けたくなります。

でも、テニスで生きていくぞって人に限って頭も良さそう。
錦織圭選手なんて英語でツイッター書いてますし。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 19:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

○今日の練習

フォアハンドストローク
ボレーボレースマッシュ
ボレー対ストローク
サーレシ
ダブルス パターン練習
クロスラリーとボレー対ストローク


○反省

昨日の杉田祐一選手を意識しながらガンガン打ってみましたが・・・やっぱプロの試合を見るのっていいですね。

良いイメージを持って練習に臨めますし、あの躍動感溢れるプレーを自分もしたい!ってやる気も出ますし。

ただ、自分じゃまだまだ再現できないというか、どうしても力量不足を露呈してしまい上手くプレーできず・・・。

特にバックハンドストロークは、プロの上手さを改めて実感できます。

プロの動きを真似るだけじゃ上手くいかない。

何百回も何千回も練習して磨き続けて初めて武器となる・・・のでしょうね。


部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本リーグ

東京体育館

本日は日本リーグの決勝戦、三位決定戦を見に東京体育館に行きました。

昨年と同じくテニス部は、今年も招待状のチケットを頂きました。

他の部員は行かないという事で今回は昨年と違い自分一人での観戦となったのが少し残念です;



日本リーグ・練習

試合開始時間より少し早めに会場に到着。

選手の方々がウォーミングアップをしていました。


本日の組み合わせは男子決勝戦はイカイ対ソニー、三位決定戦は三菱電機対リビック。

女子決勝戦は島津製作所対リビック、三位決定戦はリコー対三菱東京UFJ銀行。

今日の試合には、特に三位決定戦で三菱電機から杉田祐一選手、リビックからは守屋選手、三橋選手が出るとの事で早速三菱電機の試合のコート(と、島津製作所の試合のコート)に近い席に陣を置き、イカイの黎明(リーミン)選手の練習を見に行きました。


リーミン選手

リーミン選手の使っているラケットはEXO3グラファイト

プレーを見るのは初めてです。

スピンサーブのフォームが、練習のとはいえ参考にしやすい綺麗なフォームに思えました。


守屋選手&谷澤コーチ

リビック所属の守屋宏紀選手と、守屋選手をサポートする為にSSCを辞めたという谷澤英彦コーチ。(って雑誌に載っていたような。

谷澤コーチは守屋選手のサービスを指導していました。


日本女子体育大学 チアリーディング部

開会式での応援。

今年は日本女子体育大学チアリーディング部がつとめてました。


島津製作所テニス部と三菱電機

選手入場の様子。
左 島津製作所
右 三菱電機


守屋選手対松永選手

男子三位決定戦。
第一試合はシングルス2、リビック・守屋選手対三菱電機・松永浩気選手。

なんと松永選手の使用ラケットは、あのEXO3グラファイトです。


守屋選手は昨年と同じく綺麗なフォームでしたが、球が伸びるし、力が増しているような気がしました。

特にバックハンドはかなり参考にできそう。

年下から言うのもアレですが、昨年と比べ大人っぽくなった感じがします。

松永選手は主にサービスでポイントを奪っていたのですが守屋選手を止める事はできず2-0でリビックが勝利。



杉田選手対三橋選手

二試合目はシングルス1、リビック・三橋選手対三菱電機・杉田選手

彼のプレースタイルは是非とも真似たいと思ったのでカメラで必死に追いかけてフォームを連続撮影。

・・・したかったところですが、この試合シャッターを切る暇が中々無かったんですよ。

杉田選手かっこよすぎ。

彼のプレーが凄すぎて全然シャッター切れないんですよ。

デジカメの画面いっぱいに杉田選手が映った時なんかもうビビりまくりでカメラから手放しちゃうぐらい。

杉田選手の魅力は動画じゃ分かりませんよこれ。

実際に見ないと無理。この魅力伝え切れません。

序盤こそは絶不調で、当てるだけのプレーばっかでしたが逆境を巻き返せるのが杉田。

すごすぎま杉田祐一。

三橋選手のガンガンストロークで攻めていくスタイルも、杉田選手より過激で良かったんですが、壮絶なラリー戦の末杉田選手が第一セットは7-6、第二セットは波に乗って6-2で、2-0で勝利しました。


岩見・小野澤ペア対渡邉・吉備ペア

第三試合のダブルスはリビック・岩見、小野澤ペア対三菱電機・渡邉、吉備ペア。

互いにサービスゲームをキープし続け2ゲームともタイブレークという大接戦を繰り広げ、リビックの岩見・小野澤ペアが勝利しました。

ちなみに左下の画像は決勝戦ダブルスでのリーミン選手のペア、ニールセン選手。

観客の笑いを誘いました。


試合終了

三位決定戦は2-1でリビックの勝利となりました。



日本リーグは一年前にも見たし、ついこの前全日本選手権を見に行ったばかりですが、やはりプロの試合は何度見ても見応えがありますね。

今日の観戦もまた、かなり参考になりました。

特に杉田選手。一つ一つのプレーがかっこいい。

次は同じ高さの座席でマジマジと見てみたいです。

部活動日誌 | 投稿者 クレー 20:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

○今日の練習
ストローク練習
ボレーとスマッシュ
クロスラリー
サーレシ
ダブルスの試合


○反省
やってしまいました。
寝坊で部活に遅刻してしまいました。
まさか私がこんなつまらない理由で遅刻してしまうとは・・・


久々のコートは壁打ちと違って奥行きがあって広く感じました。
むしろやりにくさを感じてしまったり・・・。
試合ではサーブがまたまた課題になってしまいました。
ダブルフォルトの数をなんとか減らしたいところですが、今日は逆に全部ダブルフォルトでゲームを落としてしまうなんて事態になったりしてしまいました。
まず安定していないってのが・・・


部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

文字で読む ジュニア選手の練習

○トップを目指せヒーローテニス

沖縄県那覇市のクレーコート1面でテニスを教えて33年という、ヒーローコーチさんの書くブログからの引用。
http://herotennis.blog.tennis365.net/archives/article/216356.html

ジュニアのテニスは
大会まで、試合中心の練習だ
ウオーミングアップ後、地面に座り、
テニスボールの上にもう一個乗せる
此れが出来た人から、試合
出来た~って言う子が居ると、意外と焦るし
その中で集中力を高めていかないとならないから
焦る中の集中
、ハイ4人出来たから、試合

残りはストローク練習
大会も近いので、いっぱいボールを打たせました
その後、ダブルスしたり、クロスコート同士のシングル
ボールが見えなくなるまで頑張ります

暗くなったら、トレーニング
普通の子達は、きついので嫌がるけど
うちの子供たちは、みんなMだから
厳しい練習大好き、

ベースラインにラケットを置いて
ネット前にあるボールを、一個ずつ、ダッシュで集める
最高25個の人がいました、
最低20個と言うひとは、ベースラインから、ネット前まで
20本往復ダッシュしてるのと同じだからね~

挨拶の時も、声が小さいとケリを入れるから
みんな、必死、だけど、かまって欲しい人は、
コーチをオチョクリに来る、
必殺椰子のみ割りや、バックブリーカー、クチュクチユ攻撃
耳引っぱり、ビンタ、拳骨、多彩な攻撃からおみまいします





○熱血コーチによる熱血な日記
http://hasegawa-crescent.blog.tennis365.net/archives/article/106926.html

今年から担当レッスン数を減らして選手として戦いに臨む事を決心したハセガワコーチさんの書くブログからの引用。

この間のお子さんのテニスの上達方法に悩んでおられるお母さんからコメントをいただいたんですけど、
その話題を、僕のしょうもない昔話を混ぜながら書いてみます。

上達するには練習しかないんですけど、
どんな風に練習すれば上達できるのかを工夫することが大切なんじゃないかと思うんですよね。

僕の場合は、「上達したい」って衝動が中3の時にきました。
それは、中学のソフトテニスの部活を引退して、硬式へと変わる時だったんです。
まず、貯めてたお年玉を使って、1本のラケットとテニスの本を手当たり次第に買いました。
たくさんの荷物を抱えて帰ったら、母にアホ扱いされたことを覚えてます(笑)
そこからは、文字通り「テニス馬鹿」
日が暮れる前は、壁打ちやサーブ練習して、日が暮れてもテニスがしたくて
(中略)
で、我流では、限界があると思って、スクールに通うことにしたんですけど、
スクールも自分で探して、自分で調べました。

今にして思えば、すごい行動力だったと我ながら思います。
でも、本当にすごいのは僕の親なんですよね。
この話は、ちょうど中3の夏が過ぎての話ですから、
本来なら塾とかに通わなければならないところだったんですけど、
塾じゃなくてテニススクールに通わせてくれたんです。

僕は時々思うんです。
あれが、スクールではなく、塾に行かされてたら、僕の人生はどうなっていたのかな~って。
もしかしたら、どこかで勉強に目覚めて、今頃は政治家にでもなってたかも(笑)
ま、それは絶対にないな~。

子供の上達への意欲は大切で貴重なもの。
ただ、それを生かしてあげることができるのは、周りにいる大人なんですよね。
それを十分に生かせる大人、コーチになりたいものですね。




この二つの記述には「技術を教える」という文字があまり姿を見せていません。

テニスの練習以外にも基礎体力を作る為のトレーニングが、ジュニアチームの練習でも採用されているのにも注目したい。

競争の中での集中力。

そして誰かに教えてもらうのではなく、自ら学ぼうとする姿勢。

まず練習する本人の意志が強くなければ上位に入る事は不可能なのかもしれない。
ブログ | 投稿者 クレー 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

考案事項

次の大会、あじさいカップまでまだまだ時間があり、次こそは本戦出場を果たすべく努力を積みたい所存です。

そんな私ですが、現在悩んでいる事があります。

この前、湘南ローンテニスクラブ様から一通の封筒が送られてきました。

中身は湘南ローンで開かれている湘南ジュニアトーナメントの大会要綱と申し込み書でした。

私も過去二回に渡り、夏、冬と連続で参加させていただいてる大会で、春、3月にも開催されるようです。

そしてその数日後、綾高テニス部にも湘南ローンから、やはり大会の要綱と申込書が送られてきました。

しかし、部員の反応はいまひとつ・・・。

前にも何人か誘ってみたりはしたのですが、毎回毎回私1人での参加でした。

そして毎回初戦負け・・・。

夏も秋も、負け試合ながらも良い経験になったのですが、今回の春の大会・・・出ようかどうか迷っています。

理由としては、まだ湘南ジュニアトーナメントでは一勝もしておらず、なんというか・・・カモに思われてるような気がしてしまうのと、1人で大会に参加する気があまり起きないという二つ。

特に後者が情けなくも最も大きな理由です。

カモに思われているなら、相手が油断を持っている可能性もあるのチャンスに転じてくれるかもしれないので好都合・・・と受け取る事もできますが、1人での大会参加は・・・なんか、もういいかな、なんて思ってます。

1人で会場に乗り込む度に、集団で来ている人達が羨ましくなる。

背中に学校の名前を背負っている、皆で揃えているウィンドブレーカー、ユニフォームが羨ましい。

一緒にトーナメントに出て、仲間でありながらも優勝を争うライバルとして会場にいる姿が、物凄く羨ましくてなりません。

もう、1人で戦いに行くのが辛くなってきました。


大会はとても良い経験を積めるし、色んな人のプレーを見れる。

私のような全く勝てないヘタクソこそこういう機会に積極的に参加して経験を積むべきなのでしょうが・・・

分かっていても、参加したいという意欲が沸いてこない。



大会は義務ではありません。

出場するもしないも個人の自由。

これは1人の我侭であり、甘えでもあるかもしれない。

仲間がいないと戦えない。そんな情けない1人の弱音。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 20:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁と金網

今日は後期選抜の前日という事で午前中で終わり、部活動は無しでした。
今日から金曜まで学校は休み、練習もありません。
またまた間が空いてしまう事に・・・。

で、自分は「部活が無いから土曜までテニスしない」なんて訳にもいかないので、鈍り対策(?)すべく市のテニスコートに壁打ちに行きました。
綾瀬とは違う市の運動公園なんですが、よくどこかの高校のテニス部が練習してるんです。
三校ぐらいいるのかな。
今日も二校ものテニス部が何面もコートを借りて練習をやっていました。

たしか二校とも公立だったはず。
同じ公立ならきっと学校内は後期選抜の準備の為、立ち入り禁止になったことでしょう。
同じ公立、同じ条件でもこういう所で差が出るんだろうなと思いました。
テニスコートの隣の二面の壁打ちコート。
壁打ちコートには私1人だけ。
フェンスの向こうで他校の選手たちがボールをひたすら打っていたのが羨ましかったです。
ちらっと練習を見ていても無駄話がほとんど聞こえてこない。
真剣な雰囲気で、逆に違和感を抱いてしまいます。
頑張っている人は沢山いる。
フェンス越しに、その向こうに、そして気がつくと公園のコートには自分と同じ年頃の、同じ高校生ばかりいるじゃないか。
いっぱいいたんですよテニス部員。
ボールを打つ音だけがいくつも響いて。
こういう光景を見ていると、頑張る気力が沸いてくる。
まだまだやれる気がしてくる。
それと同時に羨ましくて、妬ましいという思いを抱く。

1人でなく、皆であの雰囲気を築いてたのだろう。
ブログ | 投稿者 クレー 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

○今日の練習
ボレー対ストローク
サーレシ
クロスクロスストレート フォア&バック



○反省


最近は調子が出ていなかった自分ですが、少し間が空いたせいか、今日は久々に高い意欲を持って練習にのぞめたかなと思います。
テニスへの求心力が高まったというか。
今までだと三日間ぐらい間が空くとものすごく腕がなまってしまう癖があったのですが今回は割りとすんなり打てました。
スピードにあまりこだわらず、配球をしっかり組み立てるプレーを練習していきたいなと思ってます。
考えるテニス。
それを行う為にはまず基本がしっかりしてないと成り立たない。
テニスに、一球に対する執着心が重要となってくると思う。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

必要な事とは

これから大会に臨む為に、高校卒業してからもテニスを続けていく為に、今何が必要なのか。
例えばあじさいカップ。
地区大会や県大会と同じく予選から始まるこの大会は、実質的に北相地区の大会に近い。
当然、本戦入りを阻む強敵が大勢います。
本戦に行けばシード選手までもが現れ、激戦となるのは確実でしょう。
そんな彼らにどうすれば勝てるのか。
昨日も書きましたが、最近の自分はどうもボールが死んでいる気がします。
プレーがたるんでるのか、ビシッとした球が中々打てない。
この一週間、あまり成長や改善を実感できていません。
練習で力を出し切れていない。試せていない。
力を持て余すメリットなんてほとんど無い。
自分はまだやれるだろうと思っていても中々力が出し切れない。
こんなプレーばかりではこの先勝てるはずが無い。
どうも目標が見えていない気がする。
こんな生ぬるいボールしか打てないのではどうしようもない。
あと、デュースのサーブの仕方に未だに悩んでます。


○今日の練習
クロス→クロス→ストレート フォアとバック
アプローチ→ボレー→ボレー→スマッシュ
サーレシ
ボレー対ストローク
試合 ダブルス
部活動日誌 | 投稿者 クレー 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

相手と戦う前に自分と戦え

大体の場合は戦略云々以前に自滅してる事が多い気がします。
相手を見すぎて自分の弱さに気づけていない。
だから試合でつまらないミスを犯してしまう。
常にボールに集中して打つべし。
それは自分の為であり、相手の為にもなる。
それができないのならば話にならない。
勝つ事はおろか上達するのも遠い夢の話となる。

今日の練習はそんな感じの日でした。

最後にやった、雨の中のシングルスでサービスゲームをほとんどダブルフォルトで3本も落とすという大失態をやっちゃいました
まるで秋の市民戦を彷彿させるかのような乱調・・・
特に最近思うんですよ。
自分が一体何をやっているのか。
打てるボールを打てない自分に非常に苛立ちます。
こんなところで一体何してるんだ。と。
この前の練習試合でも思いました。
最近の自分はテニスに対しあまりにも温すぎる。
そんな意識だから打つべきボールも打てないのかもしれない。
こんなくだらないミスで毎回アッサリと本番である大会で負けてしまうパターンが多いのだからたまらない。
非常に不甲斐ない試合ばかりしてしまう。
1年生ならともかく2年生がこの時期になっても、だ。
一歩前進したかと思いきやまた後退。
一球の重みを感じ取れないヤツに先は無いという事を肝に銘じなければならない。


○今日の練習
・皆が来るまで乱打
・サーレシ
・2-2からのダブルス
・2-2からのシングルス
部活動日誌 | 投稿者 クレー 15:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

同情と評価は違う

○今日の練習
ストローク
ボレー
サーレシ
ダブルスのパターン練習
クロスラリーとボレー対ストローク

○反省
いかなる状況でも集中して打たなければならない。
デュース側のサービスをどうやるのか考えるのを忘れていました;

ところで、レンコンの新ガットのレンコンデビルスピンの話ですが。
発売が待ち遠しいのでググってみたところ、どうやらデビルスピンの発売は2月末~3月頃になるそうです。(情報元 テニスショップアド店長の日々

ま、待ち遠しい・・・。
しかし、これまた高校二年生にとっては微妙な時期の発売かなと。
4月の初めにあじさいカップ、そして末から5月頃には関東予選、引退をかけた最後の戦いがあります。
3月上旬に新発売のストリングを張って1~2ヶ月で最高の状態に持っていけるかどうか・・・かなり難しそうなので、今ので練習していくか、前に張っていたポリプラズマ・ヘキストリームに戻すか、デビルスピンに挑戦するかで今考えてます。

今張ってるレンコンで不満なのは、
・反発しすぎる
・当たりが「ボムッ」って感じ。音が鈍い。
というおおよそ2つの点。
結構良いかな?って思うボールもアウトしてしまう場合が多い気がするんです。
当たりの「ボムッ」というのは、まあレンコンだからってのもある気がしますが・・・なんか期待していたのと違うんですよね。
今張ってるのはゲージが1.25mmなのですが、私がレンコンにしようと思った時に使わせてもらったラケットのレンコンのゲージは1.20mmだったんですよね。
たった0.05mmの差でここまで変わってしまうのか?ってぐらい感触が理想と離れている気がします。

で、デビルスピンにしたいと思う点というのはスピンに特化しているというところ。
ボールがアウトする→今よりスピンをボールに加えてコートに入れる、という形で改善を図ろうと考えています。

ポリプラズマ・ヘキストリームに戻すというのもアリだと思うんですが、元々パンチ力が欲しいという安易な理由で反発力のあるレンコンに変えたので、レンコンの反発力を捨てるのもどうかなと思っています。



こう悩んでいる間にも、引退の危機はどんどん迫ってきている。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

驚き!

そういえば昨日書き忘れてたのですが、土曜日の練習試合、なんとダブルスでは我が校は12勝10敗で僅かに勝ち越していた事が分かりました!

(シングルスは1勝4敗でしたが・・・;)

夏の練習試合の頃(2回とも1勝8敗)と比べると物凄く進歩を遂げているように思えます。

12月~1月にダブルスを集中的にやっていただけあって成果が出たかなと思います。

次の大会は4月の初めのあじさいカップ。

クレーコート2面が使えるようになり次第シングルスに取り組んでいきたいと思います。


○今日の練習
クロスクロスストレート フォアとバック
ボレーボレースマッシュ
サーレシ
クロスラリーとボレー対ストローク


○反省
バックハンドは少しずつ改善中。


ところで、レンコンを販売しているトアルソンが新たに「レンコンデビルスピン」を2010年春の新製品として出すそうですが、あの構造はいったい・・・。
レンコンの特徴とも言える断面図の丸いやつの配置をあんなにも変えていたら、オリジナルのレンコンと感触がかなり違っていそうな気がします。
ちょうどガットを変えたいなと思っているので選択肢の一つとして考えていますが・・・
春って事は発売は遅くて4月ぐらい・・・?
部活動日誌 | 投稿者 クレー 19:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

○今日の練習
ストーク
ボレー
サーレシ
クロスラリー


○反省
バックハンドがまだイマイチです。
それ以外は特に何も思わなかったというか無関心というか。
今日唯一気合が入ってなかったんじゃないか俺。
でもなんだかんだで先週よりは良い出来か。
プレーに関しては土曜日の練習試合が良い刺激になってると思いました。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

交流試合 綾瀬西高校、大和東高校

綾瀬西高校

今日は綾瀬西高校での綾西、大和東高校、そして綾瀬高校での練習試合でした。

午前中はダブルス、午後はシングルスの試合を行いました。

テニス部全員の戦績の合計は27戦13勝でした。



○個人的な反省

・一試合目 ダブルス(対綾瀬西)
6-2

なんか思ったよりサーブが入りました。
しかしストロークが絶不調。
他にも凡ミスが多発して2ゲーム落としてしまいました。
今振り返ってみると粗いプレーでした。


・二試合目 ダブルス(対大和東)
6-1

非常に緊迫した試合でした。
一球一球の責任がとても重く、ミスが許されない相手でした。
相手の力強い球に苦戦しながらもなんとか勝利。
毎ゲーム接戦でした。
サーブはここでもよく入り、力で押せた場面もいくつかありました。


・三試合目 ダブルス(対大和東)
2-6

二連勝から一転、まさかの惨敗。
序盤は前のゲームと比べ調子が良かったと思うのですが、途中から一気に崩れ意気消沈。
凡ミスの嵐で2ゲームしか取れませんでした・・・。
1月の相模大野の選手との試合で必要だと思ったものが、この試合でも無かった。
とりあえずパンチ力はガットを変えてもつかないという事は分かりました。


・四試合目 ダブルス(対綾瀬西)
6-4

三試合目の敗戦を引き摺り、序盤は2-0、1-3でとことんやられてました・・・。
とても弱くて脆い自分が嫌になります。
ボールもいまいち走らず、全然目立った活躍の無い自分。
あまりにも不甲斐ない自分についに試合中に怒り爆発、自然となにか叫びながら打ってました。
叫んだと言っても暴言ではなくシャラポワとかみたいな感じの叫び。
叫んでプレーしてたらサーブもストロークも自然と安定し始め、その後なんとか6-4で勝利。


・五試合目 シングルス(対大和東)
6-2(6-3?)

相手は実は夏にシングルスで戦った事のある人。
間違いなく実力は夏以上。
夏もかなり苦戦した相手でしたのでかなり緊張しました。
序盤はお互いにサービスゲーム、レシーブゲームを交互に失い2-2。
緊迫したシーソーゲームの中、3-2で相手のサービスゲームのブレイクに成功し4-2とリード。
その後毎ゲームの接戦を必死で戦い、6-2で勝利。(もしかしたら6-3?)
たしか5ゲーム目から吼え出していたのかな。
シーソーゲームの流れを打ち破ろうと、デュースの状態からセンターに渾身のサーブ→クロスに来た深いボールを飛んでストレートに打つってところでめっちゃくちゃ叫んだ気がする。
燃えた。
自分のしたいテニスに一歩近づけたかなと思います。


久々の他校との練習試合。
今回の三校での練習試合は収穫がとても大きかったかなと私は思います。
忘れていた事を思い出させられ、勝つ為の突破口を見つけたような。
一球の重さをとても感じた一日でした。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 19:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

残念

練習中、ふと気づいたんです。

まるで羽根突きかのような、ポワンとしたボールを普通に打っていた自分。

無意識の内に手を抜いて打っていました。



明日は練習試合だというのに一体何をやっているのか、と。

試合を成り立たせる絶対条件であるサーブとバックハンドがとても悪い状態であるにも関わらず、一体自分は何をしていたのだろうか。

もう文字通り苛立ちを隠せなかった。

事もあろうにコンクリのコートでラケットを叩きつけてしまった・・・怖~い

ほんとO3ごめんなさい。

自分の打ってた情けないボールを思い出して、一体何やってんだろうって思った。吐いてしまいそうな勢い。

自分がこれほどまでに弱いのが耐えられない。

ただラケットを振り回すだけで明日一体どうやって勝つつもりだったのか。

今日の自分はテニスをしていなかった。

サーブはとうとう安定せず。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

無題

○今日の練習
クロス→クロス→ストレート
サーレシ

・ストローク対ボレー
ボレー役はベースラインからスタート。
バックハンド側に出されたボールをクロスに打ち前に出る。
ストローカー役はそれをまたクロスに返しそのままストローク対ボレー。
ミスったら交代。


○反省
久々に新しい練習を取り入れてみました。
スクールでやった練習なのですが、練習のテンポがどうもスクールとは違っていたような・・・
一球ミスっただけで交代はつまらないって事で、途中から二球交代になると完全にテンポがダウン。
スクールではミスったらすぐ走って列に並ばないと球出しに間に合わない・・・って慌しさでした。
もしかしたら自分の説明不足ってのもあるかもしれませんが・・・;

バックハンドストロークがもうお手上げ状態です。
サーブは良くはなりつつあるものの、まだまだいっぱい時間が欲しい状態。
このままでは練習試合の相手をしてくださる相手にも申し訳ない。
せめて試合が成り立つレベルまで上げなければなりません。
部活動日誌 | 投稿者 クレー 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

・今日の練習
ストローク
ボレー
サーブアンレシーブ
クロスラリー

○個人的な反省

久しぶりの練習となりました。
フォーム改造に着手したサーブですが、スピードも安定感も×。
1、2球程度良さそうなボールが入ったのが救いかもしれないけど、果たして今週の土曜までに安定させる事ができるのでしょうか;
あとバックハンドストロークがフォームが縮こまってダメダメな状態に。
少し間が空いちゃうとすぐ崩れちゃいます。

あと、やる気というかパワーというか、そういったものがあまり出ないっていうモチベーション不足っぽいものも先週からずっと続いてます・・・。
疲れ気味なのかもしれませんが、頑張ってサーブを固めなくては・・・
部活動日誌 | 投稿者 クレー 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

お手本とか

皆さんこんばんわ。
今週土曜の練習試合に向け、何としてでもサーブを安定させたいと思っているのですが今日の天気は雨。

そして明日には雪も降るって事で練習ができなさそうで残念です。

テニス365のトップページではついにプリンスの新製品、EXO3ブラックの注文ページが登場してますね!

初回限定で、初期のO3を彷彿させるかのようなブルーのグロメットとライトニングプロ16が付いてくるようです。

「攻」という字を持つ5種類目のEXO3ツアーシリーズ。

私も近いうちに試打してみたいと思います。


さてさて、テニスの雑誌はよくプロ選手のフォームの連続写真を載せますよね。

しかし実際のところ、自分は本で指摘されてる部分を意識してる程度で、丸ごと真似したりするような事はまだしていない事に気づきました。

去年の11月頃からずっとサーブが混迷している私。

サーブは試合を作る大切な基盤。

それを欠かしたままじゃ勝てる試合も落としてしまいかねないし、本戦だって夢のまた夢でしょう。

という訳で、今月から私はフェデラーのサーブのフォームを真似てスランプ(?)脱却を図ろうかと思います。

サンプラスの記録を抜き、現時点で最強と言っても過言じゃないオールラウンダーのフェデラーさんのサーブを真似てしまえばもう怖いものはないんじゃないかな~と。

てかもう全部フェデラー真似れば完璧な気が・・・フェデラーかっこよすぎです。

なんでしょうかね。

例えばロディックのフォームはフェデラーのと比べて忙しそうなものに見えます;

しっかり目に焼き付けて自分のものにしてサーブを安定させたいところです。
ブログ | 投稿者 クレー 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)