2011年08月10日
感動
昨日は大学でテニスしました、クレーです。
8月の終わりにあるサークルの大会のダブルスで出るペアと一緒に練習を行いました。
夏休みに入ってからは初のペアとの練習でした。
で、もう1人先輩と3人で打っていたら・・・
何故か高校生2人がやってきて、打たせてくれと言ってきました。
今日はオープンキャンパスだったかなと思ったのですが特にそういう訳でもなく、彼らはテニスしたくなったから打たせてもらえるかな~と思って来たと言います。
で、高校生も交えて乱打や試合をやりました。
テニス部のレギュラーだという少年Aとはシングルスもしましたが、コートを使える時間が来てしまったので3-4で途中終了になりました。
まさか他校に乗り込んでまでしてテニスをする人がいるとは・・・しかもそれが高校生。
なんてアグレッシブな奴なんだと感動しましたよ自分。
先日、自分は一年後二年後どうなっているんだろうか、変われるんだろうかと書いたばっかですけど、成長できる気してきましたよ俺。
こういう刺激ですよ欲しかったの。こんなの誰も予想つかないし。
テニスやってて良かったな~と、高2の12月の練習会の時みたいに改めて再認識しました。
テニスの可能性ぱねぇ。テニスすげぇ。
そして高校生のプレーはやっぱ元気があっていいね。
綾高の部員達にも是非ともラリーなり試合なりして欲しいぐらい、ストロークはしっかりラケット振れてる、元気のいい、サーブもしっかりとしてる隙の無い良い選手でした。
コンディションの差があったけどゲーム差を開く事ができなかったし、むしろ最後の自分のサービスゲームが取れてなかったら2-5で少年Aにあと1ゲームで負けちゃう状態になっちゃってたし・・・。
高校生、強いです。
この前の地区大会の団体戦を見てても思ったんですけど、どこの高校のレギュラーもプレーがシッカリとしてるんですよね。S1だけに限らずダブルスも。
逆に綾高生のプレー見てるとハラハラします・・・
でも綾高はこの前の地区大会のベスト4決めは負けてしまったものの、スコアは1-2というとても惜しい結果を残したそうです。
ダブルスは取ったもののシングルスで2敗。
しかしS1は5-7という接戦で勝利を逃したといいます。
本当惜しい。入賞まであと、たった数ゲームだったのがとても残念。
でも綾高が他校との戦いでそこまで行けたのはとても素晴らしい。
他校の子はどこも強い中、大変よく頑張ってくれました。
少年Aも言っていましたが、やはりジュニアの子はとても強い。
1人加わると、まず1勝を計算できてしまう。普段の練習から負ける姿が想像できない。
ではジュニア選手と試合する事になった時、軟式上がりや高校から始めた初心者はどうすれば勝てるのだろうか。
綾高は1人に頼る必要の無いレベルまで、全員強くならなきゃ次の大会でも勝ち進む事は難しいのではないかと思う。
経験豊富なジュニア選手にまず追いつけるようにしなきゃいけないと思う。
自分は全く追いつけなかった訳だけど。
○少年Aとのシングルスの反省
サービスゲームはほとんど相手にまともなレシーブをさせないという大人気無いプレーで攻めるものの、浮いたチャンスボールをことごとくミスし、最後のゲーム以外は全て失う。
序盤は少年Aのサービスゲームをなんとかブレイクし、シーソーゲームになったものの途中から、少年Aのコンディションの悪さをものともしない安定感あるきちんとしたストロークに押され、2-4でリードされてしまう。
最後のサービスゲーム、コートの使用時間が残り5分という状態でとにかくスピード重視のサーブで攻める。
荒れ気味だったストロークも何とか収まり、ゲームカウント3-4でゲームセット。
ストロークの精度が悪すぎると痛感しました・・・はい。
8月の終わりにあるサークルの大会のダブルスで出るペアと一緒に練習を行いました。
夏休みに入ってからは初のペアとの練習でした。
で、もう1人先輩と3人で打っていたら・・・
何故か高校生2人がやってきて、打たせてくれと言ってきました。
今日はオープンキャンパスだったかなと思ったのですが特にそういう訳でもなく、彼らはテニスしたくなったから打たせてもらえるかな~と思って来たと言います。
で、高校生も交えて乱打や試合をやりました。
テニス部のレギュラーだという少年Aとはシングルスもしましたが、コートを使える時間が来てしまったので3-4で途中終了になりました。
まさか他校に乗り込んでまでしてテニスをする人がいるとは・・・しかもそれが高校生。
なんてアグレッシブな奴なんだと感動しましたよ自分。
先日、自分は一年後二年後どうなっているんだろうか、変われるんだろうかと書いたばっかですけど、成長できる気してきましたよ俺。
こういう刺激ですよ欲しかったの。こんなの誰も予想つかないし。
テニスやってて良かったな~と、高2の12月の練習会の時みたいに改めて再認識しました。
テニスの可能性ぱねぇ。テニスすげぇ。
そして高校生のプレーはやっぱ元気があっていいね。
綾高の部員達にも是非ともラリーなり試合なりして欲しいぐらい、ストロークはしっかりラケット振れてる、元気のいい、サーブもしっかりとしてる隙の無い良い選手でした。
コンディションの差があったけどゲーム差を開く事ができなかったし、むしろ最後の自分のサービスゲームが取れてなかったら2-5で少年Aにあと1ゲームで負けちゃう状態になっちゃってたし・・・。
高校生、強いです。
この前の地区大会の団体戦を見てても思ったんですけど、どこの高校のレギュラーもプレーがシッカリとしてるんですよね。S1だけに限らずダブルスも。
逆に綾高生のプレー見てるとハラハラします・・・
でも綾高はこの前の地区大会のベスト4決めは負けてしまったものの、スコアは1-2というとても惜しい結果を残したそうです。
ダブルスは取ったもののシングルスで2敗。
しかしS1は5-7という接戦で勝利を逃したといいます。
本当惜しい。入賞まであと、たった数ゲームだったのがとても残念。
でも綾高が他校との戦いでそこまで行けたのはとても素晴らしい。
他校の子はどこも強い中、大変よく頑張ってくれました。
少年Aも言っていましたが、やはりジュニアの子はとても強い。
1人加わると、まず1勝を計算できてしまう。普段の練習から負ける姿が想像できない。
ではジュニア選手と試合する事になった時、軟式上がりや高校から始めた初心者はどうすれば勝てるのだろうか。
綾高は1人に頼る必要の無いレベルまで、全員強くならなきゃ次の大会でも勝ち進む事は難しいのではないかと思う。
経験豊富なジュニア選手にまず追いつけるようにしなきゃいけないと思う。
自分は全く追いつけなかった訳だけど。
○少年Aとのシングルスの反省
サービスゲームはほとんど相手にまともなレシーブをさせないという大人気無いプレーで攻めるものの、浮いたチャンスボールをことごとくミスし、最後のゲーム以外は全て失う。
序盤は少年Aのサービスゲームをなんとかブレイクし、シーソーゲームになったものの途中から、少年Aのコンディションの悪さをものともしない安定感あるきちんとしたストロークに押され、2-4でリードされてしまう。
最後のサービスゲーム、コートの使用時間が残り5分という状態でとにかくスピード重視のサーブで攻める。
荒れ気味だったストロークも何とか収まり、ゲームカウント3-4でゲームセット。
ストロークの精度が悪すぎると痛感しました・・・はい。