2010年04月17日
サーブの打ち方考察
今日も部活は雨で自主練という形になってしまいました。
こんなにもテニスが全然できないと非常にもどかしくなってきます。
身体がうずうずするし、他の何よりもテニス(もしくは練習)をしたいって気分になるし・・・雨がとても憎たらしいです。
いてもたってもいられないので、とりあえずサーブの話でもさせてください。
プレーができないなら、せめてテニスの話を頭の中に巡らせないと、ますますテニス不足(?)になってしまいそうでならないです。
アドバイスなどをくださると嬉しいです。
去年の秋頃からずっと迷走を続けている私のサーブ。
現在、コンチネンタルグリップ、右上に振り抜いてスピンをかける、プロネーションを使うの3つの点に特に気を配ってるつもりです。
先月亜細亜大学にて指導を受けまして、ようやくコンチネンタルグリップで握り始めサーブを変え始めたのですが、コンチネンタルグリップ挑戦後初の試合となった湘南ローンでは初戦負け、あじさいカップでも予選敗退となり、あまり改良の成果を出せていないのが実情です。
(サーブだけが原因という訳でもないのですが;)
今振り返ってみますと、湘南ローン、あじさいカップではビシッとしたサーブがほとんど出る事が無く、大体が山なりのチャンスボールだったかなと思います。
スピンの当たり損ねみたいなボールがほとんどだった上に、序盤はダブルフォルトが主因でゲームを落としてしまっており、安定という言葉とは程遠い状態でした。
その後も朝1人でひたすら打ち込んでみたり、やり方をおさらいしてみたりし、現在はこんな感じに至ってます。
初公開!(ぇ
恥ずかしながらも部長のサーブです。
載せるかどうか悩みましたが、引退のかかっている最後の県大会までに残された時間はごく僅か・・・。
是非皆さんの知恵を貸していただきたいと思い、載せました。
黒丸が打点、ピンクの丸は球の行方です。
自分のを見てみると大分理想とかけ離れています・・・;
プロネーションはできてるかどうか曖昧。
(ハーフプロネーション・・・っていうのもあるらしいですが・・・)
右上に振り抜くという点に至っては、ボールを捉えた時がスイングの頂点に見えます。
ボールを面で捉えた後も右上にラケットを振り抜き、プロネーションで腕を外に回す・・・というのが理想と考えているのですが、下に向かってますね・・・。
ちなみに、上の図の身体の向きはボールを捉えた時の状態です。
って、見事に前に開いてますね。
改めて見てみますとスイング以外にも課題が山積みです。
打点の後スイングを右上に振り続けるってのが中々できずにいます。
ただ、守屋選手のサーブを参考にしようと思い、見てみたところ・・・
角度が違うので本当にそうなっているかどうかは曖昧ですが、守屋選手もボールを捉えた後ラケットは上方向に向かっていないように見えます。
しかし完全な真下という訳でもなく、斜め右・・・みたいな感じです。
前に日本リーグの決勝戦を見に行った時、練習中守屋選手が谷澤コーチにサーブの指導を受けていたのを見たのですが、谷澤コーチの振ったラケットの軌道は紛れも無くスピン・・・前ではなく、横にも幅を広げた軌道のスイングでした。
もしかしてサーブのスイングは、面が下さえ向いていなければ、回転でボールを落とせばいい・・・って事なのでしょうか。
井藤選手のサーブ。
たしかファーストサーブだった気がします。
そのせいか、スピンというよりも叩いてるという印象がありました。
ハッキリとプロネーションしてるのが分かりますね。
こうプロのフォームを見てみると、ボールを捉えた後も右上に振り続けなきゃいけないって訳でもない・・・かもしれないですね。
さて、久々に長々と書かせていただきましたがどうだったでしょうか。
是非とも今月中にはサーブを安定させたい所存です。三月にも書きましたけど。
次こそ本戦に出れるように、願わくばその上へと飛躍できるようサーブを改善していきたいなと思います。
こんなにもテニスが全然できないと非常にもどかしくなってきます。
身体がうずうずするし、他の何よりもテニス(もしくは練習)をしたいって気分になるし・・・雨がとても憎たらしいです。
いてもたってもいられないので、とりあえずサーブの話でもさせてください。
プレーができないなら、せめてテニスの話を頭の中に巡らせないと、ますますテニス不足(?)になってしまいそうでならないです。
アドバイスなどをくださると嬉しいです。
去年の秋頃からずっと迷走を続けている私のサーブ。
現在、コンチネンタルグリップ、右上に振り抜いてスピンをかける、プロネーションを使うの3つの点に特に気を配ってるつもりです。
先月亜細亜大学にて指導を受けまして、ようやくコンチネンタルグリップで握り始めサーブを変え始めたのですが、コンチネンタルグリップ挑戦後初の試合となった湘南ローンでは初戦負け、あじさいカップでも予選敗退となり、あまり改良の成果を出せていないのが実情です。
(サーブだけが原因という訳でもないのですが;)
今振り返ってみますと、湘南ローン、あじさいカップではビシッとしたサーブがほとんど出る事が無く、大体が山なりのチャンスボールだったかなと思います。
スピンの当たり損ねみたいなボールがほとんどだった上に、序盤はダブルフォルトが主因でゲームを落としてしまっており、安定という言葉とは程遠い状態でした。
その後も朝1人でひたすら打ち込んでみたり、やり方をおさらいしてみたりし、現在はこんな感じに至ってます。
初公開!(ぇ
恥ずかしながらも部長のサーブです。
載せるかどうか悩みましたが、引退のかかっている最後の県大会までに残された時間はごく僅か・・・。
是非皆さんの知恵を貸していただきたいと思い、載せました。
黒丸が打点、ピンクの丸は球の行方です。
自分のを見てみると大分理想とかけ離れています・・・;
プロネーションはできてるかどうか曖昧。
(ハーフプロネーション・・・っていうのもあるらしいですが・・・)
右上に振り抜くという点に至っては、ボールを捉えた時がスイングの頂点に見えます。
ボールを面で捉えた後も右上にラケットを振り抜き、プロネーションで腕を外に回す・・・というのが理想と考えているのですが、下に向かってますね・・・。
ちなみに、上の図の身体の向きはボールを捉えた時の状態です。
って、見事に前に開いてますね。
改めて見てみますとスイング以外にも課題が山積みです。
打点の後スイングを右上に振り続けるってのが中々できずにいます。
ただ、守屋選手のサーブを参考にしようと思い、見てみたところ・・・
角度が違うので本当にそうなっているかどうかは曖昧ですが、守屋選手もボールを捉えた後ラケットは上方向に向かっていないように見えます。
しかし完全な真下という訳でもなく、斜め右・・・みたいな感じです。
前に日本リーグの決勝戦を見に行った時、練習中守屋選手が谷澤コーチにサーブの指導を受けていたのを見たのですが、谷澤コーチの振ったラケットの軌道は紛れも無くスピン・・・前ではなく、横にも幅を広げた軌道のスイングでした。
もしかしてサーブのスイングは、面が下さえ向いていなければ、回転でボールを落とせばいい・・・って事なのでしょうか。
井藤選手のサーブ。
たしかファーストサーブだった気がします。
そのせいか、スピンというよりも叩いてるという印象がありました。
ハッキリとプロネーションしてるのが分かりますね。
こうプロのフォームを見てみると、ボールを捉えた後も右上に振り続けなきゃいけないって訳でもない・・・かもしれないですね。
さて、久々に長々と書かせていただきましたがどうだったでしょうか。
是非とも今月中にはサーブを安定させたい所存です。三月にも書きましたけど。
次こそ本戦に出れるように、願わくばその上へと飛躍できるようサーブを改善していきたいなと思います。