2011年02月22日
ハイスピードカメラを使うレッスンってどうなんでしょうか
明日テニスができたら良いなと思う元部長です、皆さんこんにちは。
ハイスピードカメラって言葉は少し前から見かけるようになりましたよね。
自分も親から借りてよく使ってます。
そんでもって自分の情けない不恰好なフォームを見て毎回落胆してます。
とは言え、撮らなかったら不恰好だという事に気づかないままなので、撮るのと撮らないのじゃ大違いです。
テニス365やテニスナビでもハイスピードカメラの紹介がされていますね。
テニスのレッスンでもハイスピードカメラを使う事をうたい文句にしているところもあったりします。
亜細亜大学のレッスンに行った時も、亜細亜大学はハイスピードカメラを使っていました。
ハイスピードカメラはテニスのレッスンの付加価値になるものでしょうか。
テニス365のハイスピードカメラのレッスン料を見てちょっと驚きました。
お一人4000円 (DVD代込み)
でも車イステニスに寄付したりプロのコーチが教えてくれるという事を考えると普通・・・むしろ安いぐらいなんでしょうかね。
ただ、ハイスピードカメラを使う事がそんなにも大きいのか。
ハイスピードカメラを普段から使っちゃってる自分には疑問です。
自分のフォームを撮る→自分のフォームを見る
という手順に
→コーチもフォームを見る→変な所を指摘してくれる
というのが加わる。
自分じゃ気づけない所を正してくれるのがコーチ。
でも自分で自分を見れる環境にあるならば、自分で問題点を見つけ、正す事はできないのだろうか。
他の上手い人のフォームと自分のを比べてみて、何が悪いのか、どこをどうすれば良いのか探してみればコーチなんて不必要じゃないのか。
多分そういうのはガキ1人じゃ上手くいかないからテニスのプロフェッショナルであるコーチがいるんでしょうけど。
しかし比較対象が1人でなく2人だったら。
周りの人じゃなくてプロの選手だったら。
その人たちのフォームを自分のフォームと並べ、1コマ1コマ見ていく。
自分とどこがどう違うのか。
違いを探してみて、考える。
また、プロの選手で共通していて自分には無いものを探す。
今まで色んなコーチにお世話になってきました。
レッスンの終わった後にケータイのメモ帳にコーチから教わった事をメモしながら帰宅し、頭に入れ込む。
コーチの指導があったからこそ今の自分がある訳で、テニスコーチは必要だと思います。
が、全てをコーチに丸投げ!なんて心構えは流石に問題だろうと思います。
スクールに通っていれば部活だけの人よりも強くなれると、自分は高2の途中まで思っていたような気がしなくもないです。
テニススクールなら、コーチなら自分を上手くしてくれる。
そう思考停止したままテニスをして、はたして伸びるでしょうか。
人に教わる前に自分で出来る所は自分でやり、自分を見て考えて、自分を知るべきじゃないでしょうか。
ハイスピードカメラはめっちゃ便利です。
スローモーション映像撮るの楽しいです。
自分の手で使って、思う存分自分を研究してみるのも良いと思います。
しかし使ってるのに全然結果が出てない自分・・・まさに宝の持ち腐れです
ハイスピードカメラって言葉は少し前から見かけるようになりましたよね。
自分も親から借りてよく使ってます。
そんでもって自分の情けない不恰好なフォームを見て毎回落胆してます。
とは言え、撮らなかったら不恰好だという事に気づかないままなので、撮るのと撮らないのじゃ大違いです。
テニス365やテニスナビでもハイスピードカメラの紹介がされていますね。
テニスのレッスンでもハイスピードカメラを使う事をうたい文句にしているところもあったりします。
亜細亜大学のレッスンに行った時も、亜細亜大学はハイスピードカメラを使っていました。
ハイスピードカメラはテニスのレッスンの付加価値になるものでしょうか。
テニス365のハイスピードカメラのレッスン料を見てちょっと驚きました。
お一人4000円 (DVD代込み)
でも車イステニスに寄付したりプロのコーチが教えてくれるという事を考えると普通・・・むしろ安いぐらいなんでしょうかね。
ただ、ハイスピードカメラを使う事がそんなにも大きいのか。
ハイスピードカメラを普段から使っちゃってる自分には疑問です。
自分のフォームを撮る→自分のフォームを見る
という手順に
→コーチもフォームを見る→変な所を指摘してくれる
というのが加わる。
自分じゃ気づけない所を正してくれるのがコーチ。
でも自分で自分を見れる環境にあるならば、自分で問題点を見つけ、正す事はできないのだろうか。
他の上手い人のフォームと自分のを比べてみて、何が悪いのか、どこをどうすれば良いのか探してみればコーチなんて不必要じゃないのか。
多分そういうのはガキ1人じゃ上手くいかないからテニスのプロフェッショナルであるコーチがいるんでしょうけど。
しかし比較対象が1人でなく2人だったら。
周りの人じゃなくてプロの選手だったら。
その人たちのフォームを自分のフォームと並べ、1コマ1コマ見ていく。
自分とどこがどう違うのか。
違いを探してみて、考える。
また、プロの選手で共通していて自分には無いものを探す。
今まで色んなコーチにお世話になってきました。
レッスンの終わった後にケータイのメモ帳にコーチから教わった事をメモしながら帰宅し、頭に入れ込む。
コーチの指導があったからこそ今の自分がある訳で、テニスコーチは必要だと思います。
が、全てをコーチに丸投げ!なんて心構えは流石に問題だろうと思います。
スクールに通っていれば部活だけの人よりも強くなれると、自分は高2の途中まで思っていたような気がしなくもないです。
テニススクールなら、コーチなら自分を上手くしてくれる。
そう思考停止したままテニスをして、はたして伸びるでしょうか。
人に教わる前に自分で出来る所は自分でやり、自分を見て考えて、自分を知るべきじゃないでしょうか。
ハイスピードカメラはめっちゃ便利です。
スローモーション映像撮るの楽しいです。
自分の手で使って、思う存分自分を研究してみるのも良いと思います。
しかし使ってるのに全然結果が出てない自分・・・まさに宝の持ち腐れです