2010年10月03日
楽天オープン 予選決勝
今日は楽天オープンの予選決勝を見に有明に行きました。
久しぶりのテニス観戦。
予選に残っていた日本人選手は鈴木貴男と守屋宏紀。
会場に着いた時はまだ男子の試合はやってなかったのでメーカーのブースを見に行きましたが準備どころか組み立て中でした。
で、試合以外のコートで選手が練習してるというので見に行きました。
なにげなくプラ~っと歩いていたら、関口周一選手を発見
最初遠くの方でEXO3グラファイトが見えて、オッて思って近づいてみたら・・・関口さんでした。
初めて生でテニスを見させてもらいました。
かっけーわ関口さん。
プレーは思ったより地味でしたが、打つ時はビシッと打っちゃう。
練習を楽しんでるなーこの人って思った。
練習相手がバコバコ強いボール打っていたのですが、それに負けない速いサーブ打てるわ、拾って拾ってカウンターするわ、なんでもこなせそうな人だった。
いつか関口さんの試合を見てみたい。
鈴木貴男選手も今日初めて見ました。
後輩曰くサーブが凄いとのことでしたがマジで凄かった。
こりゃサーブ売りになるわって。
スイング見て自分の中でなんか閃いた。
ああ、こうやってスピンサーブを打てばいいのかって。
なんか鈴木さんのサーブ見てたらやり方がわかりました。
ただ、プレースタイルはよく分からなかったです。
相手の強打にポンっと触って、チャンスボールが来たと思ったらスライス打って前に出て、ボレーでバコッと決めるんじゃなくてスッと抜けるような感じで点を取るんですよね。
自分から決めに行かないんです。
こんなテニスでいいのかって思ったんですけど、思った以上にゲーム取れてるんですよ。
第1セットはサービスゲームをキープし続けたものの6-7で落としてました。
鈴木選手の第1セットが終わったところで、自分は隣のコートに移動して守屋宏紀選手VSナム選手の試合を見ました。
第1セット、守屋選手は6-4で取っていました。
相手のナム選手はパッと見デカいしいかにもパワーあるぞって人でした。
プレーも当然ガンガン打ってきていたのですが、守屋選手もバシバシとストロークを強打し対抗していました。
なんか今まで見てきた守屋選手と違う・・・
今までの守屋選手はスマート?というかキレイというか、優等生みたいなテニスだったと思うのですが、今日の守屋選手はフォアもバックもガンガン打ってました。
なんか変わったなって印象。
外人相手に全然やれてる!って思ったんですが、結局1-2で敗退してしまいました。
なんでだろ?