体育会の無いキャンパスで http://tblo.tennis365.net/ambitious/　←新ブログ

ごめんなさい、クレーです。


旧ＥＸＯ３グラにシグナムプロのアルパワー張ってみました。

ｔｙｐｅ－Ｊグラは、反発力と広いスィートスポットが売りのはずなのになんでかボールが飛んでいかない。

打感は評判通りボヤけているし、当たっても快音は出ないし・・・

という訳で気分転換に古い方を、スピードポートチューニングシステムも使って柔らかいｔｙｐｅ－Ｊの間逆を行ってガチガチのバコりラケットというコンセプトにしてみました。


・ＥＸＯ３グラ（１００インチ）
※サイドにストリングホールグロメット
　×
　アルパワー（５５ポンド）
反発力　☆☆☆☆☆
硬さ　　☆☆☆☆
スピン　☆☆
打感　　☆☆☆


○最近のｔｙｐｅ－Ｊの感覚


・グラｔｙｐｅ－Ｊ（１００インチ）
　×
　ヘキストリーム ピュア（５５ポンド）
反発力　☆☆☆
硬さ　　☆☆☆
スピン　☆☆☆
打感　　☆☆


○前回のｔｙｐｅ－Ｊの感覚


・グラｔｙｐｅ－Ｊ（１００インチ）
　×
　ヘキストリーム ピュア（５５ポンド）
反発力　☆☆☆☆
硬さ　　☆☆☆☆☆
スピン　☆☆☆
打感　　☆☆☆



本当に硬く感じたのかｔｙｐｅ－Ｊって思うぐらい柔らかいんですよ今。

打感もハッキリしなくて打ってる心地がしませんでしたよええ。

ぶっちゃけそういう時って大体、打点が体に近かったりとかで自分に原因があるんですけどね。


ガットのアルパワーは・・・前々から存在は知っていたものの、試した事はまだありませんでした。

アルパワーのパッケージに張られてた煽り文に、パワー重視のガットでよく飛ぶよ！みたいな事が書いてあったのを見て決定。

値段が地味に高いのが気になったけど挑戦。

ついでにサイドのグロメットをストリングホールに変更。

打感を徹底的に硬くしてソフトなtype-Jとの差別化を狙ってみた。

結果として、反発力があるはずのスピードポートｔｙｐｅ－Ｊよりも旧Ｏ３グラ×アルパワーの方がボールが飛んでくれました。

楽々、楽すぎてボールがアウトしちゃう。

ただ、打感はバボラやヨネックスの方が好み。

ストリングホールは微妙。スピードポートはもっと駄目だけど。

打ち応えこそはあるものの、ボールを打った時の頼りなさが不安になる。

スピンもあまりかからず今日はアウトしてしまう事が多かった。

さーて、明日はどっち使うかな・・・